診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 9:00-16:00 | ||||||||
| 16:00-19:30 |
最終受付時間は月火木金は19:00、
水土日祝は15:30までとなります。
浅田レディース品川クリニックで働くスタッフは、さまざまなバックグラウンドを持っており、
未経験から挑戦した方も多く活躍しています。
このページでは、新卒入社、循環器病棟、エステサロン、舞台と、全く異なる場所から
品川クリニックに辿り着いた4名のスタッフによる座談会をもとに、入職のきっかけや実際の働き方などを紹介しています。
胚培養士
Yさん
2024年に新卒で入職大学時代は生命科学を専攻
胚培養士としてラボ(培養研究部)に所属し、受精卵の凍結・融解や介助業務、データ入力などを行います。一日の流れは、顕微鏡など機器の点検・準備から始まり、その日の患者さんの情報を共有した後、受精卵の観察と凍結・融解、採卵補助、体外受精・顕微授精、胚移植、翌日の培養ディッシュの準備などの作業を行います。現在は先輩について学んでいる段階で、一部の仕事はすでに独り立ちしているものの、体外受精や顕微授精などに関してはまだ研修中です。
看護師
Eさん
2024年に中途で入職前職は循環器病棟の看護師
看護師として、診療のサポートや患者さんへの説明などの業務を行います。業務内容は日によって様々ですが、その日の外来人数や診療内容に応じて必要な薬剤などを準備したり、処置室や麻酔ステーション、オペ室の点検することから一日が始まります。その後、外来の患者さんへの手術の説明や採血、自己注射の指導、採卵手術の介助などを行い、外来が終わり次第、薬品の発注や資材管理などそれぞれの担当業務に移ります。そのほか、患者さんとの面談で話す機会もあり、治療の継続希望など患者さんの意思決定に向き合っています。
診療補助スタッフ
Nさん
2023年に中途で入職前職はエステティシャン
診療補助スタッフとして、診察時のカルテの入力や事務作業の補佐と看護助手を行います。一日の流れとしては、診察室・内診室に設置された機器の立ち上げ・点検から業務がスタートします。その後、シフトによって手術を補助するスタッフと診察を補助するスタッフに分かれ、採卵・移植の補助や診察中のカルテ入力、患者さんのスケジュール管理などを担当しています。患者さんに妊娠の陽性・陰性の判定や流産の診断をお伝えする場に立ち会うこともあり、患者さんの表情を見てフォローすることも仕事の一つです。
受付・医療事務
Mさん
2023年に中途で入職前職は舞台俳優
医療事務として、受付や会計、レセプト点検などの業務を行います。一日の流れとしては、来院された患者さんの受付を行い、診療後にお薬をお渡し、お会計を行っています。
また、患者さんの採卵準備の書類手配や、助成金申請書類の確認・お渡し、電話での問い合わせ対応なども担います。海外から通院される患者さんも一定数いらっしゃいますが、通訳会社と連携しているため外国語で対応する必要はありません。開院前の清掃も行い、綺麗な状態で患者さんをお迎えできるよう整備しています。
なぜ生殖医療の道に進もうと思いましたか?

大学が生物系で、マウスの受精卵について研究していました。学んだことを医療分野で活かしたいと思って就職活動を行う中で胚培養士という職種を知り、生殖医療の道を選びました。

私の場合は前職がエステティシャンで、転職しようと思ったときに叔母から「不妊症で子どもを諦めた」という話を聞いて、不妊治療という言葉をそのとき初めて知りました。それで生殖医療に興味を持って転職しようと思いました。

私も前職が全然違う業界で、舞台俳優として活動していました。何の資格も持っていなかったですが、友人に看護師が多く、みんなとても忙しそうに働いていて、医療事務なら力になれるかなと思ったのが医療を志したきっかけです。
医療の中でも女性の支援を考えたときに不妊治療があることを知り、調べていたら浅田レディースクリニックが出てきました。ホームページを見る中で「ここで働きたい」と思って応募しました。

前職は大学病院の循環器病棟で、終末期の方を多く看取る環境にいました。同じ医療で働く上で、次は新しい命の誕生という未来に繋がる医療に貢献したいと考えるようになりました。そんな中、知人が不妊治療を受けていることをきっかけに不妊で悩む方が増えていることを知って、同じ女性として人生の転機に寄り添いたいと思うようになりました。
転職活動では、他のクリニックで転職の動機を否定的に見られることもありましたが、当院の面接では理事長や課長、部長が肯定的に受け止めてくれたんです。理事長はお堅い方というイメージを持っていたのですが、話してみると和やかで、人柄にも惹かれましたね。

私も、面接で理事長と話して、浅田の方針や雰囲気に惹かれたというか。
患者さんの負担軽減のために無駄な検査や治療にお金をかけないという信念があることが浅田の強みだと思いますね。
働く上で大切にしていることはありますか?

受精卵は新しい命になるかもしれないので、絶対になくすことは許されません。ラボでは常に緊張感を持って業務に臨んでいます。入職直後はその緊張感の中でうまくいかないことがあって、小さな失敗を長く引きずってしまったこともありました…。でも今は「起きてしまったことは改善のために活かし、しっかり切り替える」という考え方で向き合えています。

不妊治療は他の診療科に比べて個人差が大きくて、治療を続けるべきかどうかは、正解がありません。そんな中で、人生の大事な意思決定に関わっているんだということを根底に患者さんと接しています。看護の業務はルーティン化できるものが多く、つい、業務をこなしてしまいそうになることもあります。言葉一つで患者さんをさらに落胆させてしまう恐れがあるので、必ず一度自分の中で考えてから言葉にするよう心がけています。

私も患者さんの表情を注意深く見ることを大切にしています。妊娠判定が陰性だったり、流産の診断を告げる日は、泣いてしまう方もいらっしゃるので、さっとティッシュを差し出したり、一人になれる部屋を用意したり、気持ちに寄り添えるよう常にアンテナを張っています。

受付でも同じですね。特に気持ちが落ちている患者さんに話すトーンや声がけのタイミングはいつも意識しています。
また、曖昧なことを伝えて患者さんに不安を感じさせることがないよう、わからないことは医師や看護師に必ず確認してからお伝えするようにしています。会計ミスも患者さんの信頼に直結するので確認作業は特に慎重にしていますね。
浅田レディースクリニックの先生は
先生方がとにかく優しくて、どんなに忙しくても質問したら向き合ってくれます。先生だけでなく他の部署の方も、突っぱねるような方が一人もいません。

Mさんのいうとおり、先生の優しさは私も感じています。前職で病棟で働いていた時は、先生への伝言や確認だけでも気を遣うことがあったのですが、浅田の先生方は物腰が柔らかい方ばかりです。

診察室では先生と一緒にペアで動くことが多いので、毎日その優しさを感じています。先生方は患者さんからも好かれていると思いますね。

胚培養士として、患者さんの記録を見て先生に確認することもありますが、嫌な顔をされたことはありません。チームで患者さんに貢献しようという意識が職種を超えてみんなに共有されているんだと思います。
先輩も、自分がダメなときはしっかり指摘してくれますが、とても優しいです。
休暇や福利厚生は充実していますか?

前職では有給取得率がかなり低く、夜勤もある環境でしたが、浅田は有給取得率が高く、夜勤がないため、生活が大きく変わりました。長期休みも取れるので、旅行に行く同僚が多いですね。私自身も、友人が海外で結婚式を挙げた際には長期でお休みを取ってお祝いに行きました。

胚培養士の働き方は、他院では培養業務以外にも内診補助など他の業務も兼務するケースもあると聞きますね。でも浅田は、全拠点で30名以上の胚培養士が在籍しているので培養業務に専念できますし、週二日の休みも有給もしっかり取れます。他のクリニックになかなかない環境だと思います。

浅田は土日は忙しいのですが、慌ただしい中でも業務の手順(マニュアル)がしっかり決まっていて大きく失敗しない仕組みづくりがなされています。忙しくてもみんなで乗り越えていこうという雰囲気があって、それが働きやすさにつながっていると感じます。

ほかにも、産休・育休の制度が整っていて、実際に産休・育休に入っている同期も多いですよね。
また、コロナ禍以前は各拠点のスタッフが交流できる研修旅行があったので、早く復活してほしいなと思っています。品川のメンバーが愛知のメンバーと一緒に行動できる、ほぼ唯一の機会なんですよ。
浅田で働きたいと考えている方へ、メッセージはありますか?

浅田の胚培養士は、全ての研修項目が体系的に整備されていて、一人前になるまで3年と言われています。でも、新卒でゼロから始めても研修が一から設計されているので、安心して飛び込んできてほしいです。

そうですね。他の診療科から生殖医療にチャレンジしようとしている方には、私も「臆せず踏み出してほしい」と伝えたいです。私自身、転科にあたって不安が大きかったのですが、プリセプター制度や研修体制が充実していたので、独り立ちするまでしっかりサポートしてもらえました。転職前にあった不安も今は全く感じることなく働いています。

不妊治療や助成金などの知識がなくても、教育体制が整っているのでわからないことは何でも聞ける環境があります。最初は勉強することだらけですが、一緒に頑張っていきましょう。

Eさん、Nさんと同じく私も未経験の状態での転職でした。特に私は舞台という全く別業界からの挑戦で、さらに無資格です。そんな私でも、今は一人前に仕事できているので、知識も資格もなくても本当に大丈夫です。勉強が難しく感じる部分はあると思いますが、先輩がサポートしてくれますし、何度聞いても怒られることはありません。「ここに来ることをためらう理由はほとんどない」ということは伝えたいですね。