診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 9:00-16:00 | ||||||||
| 16:00-19:30 |
最終受付時間は月火木金は19:00、
水土日祝は15:30までとなります。
がんの治療前や治療中の方で、将来の妊娠を希望の場合は、当クリニックで卵子・精子・胚の凍結保存による妊孕性温存治療を行うことができます。限られた時間で治療する必要があるため、優先的に初診予約を受け付けています。
抗がん剤治療や放射線治療を行うと、卵巣や精巣の機能が低下し、妊娠する力(妊孕性)が失われる可能性があります。妊孕性温存療法は、がんの治療前に卵子・精子・胚を凍結保存することで、将来、妊娠できる可能性を残すための治療法です。
当クリニックは、東京都の助成金制度を活用した「がん患者妊孕性温存治療」を実施するために必要となる、日本産科婦人科学会への登録および東京都からの承認を得た医療機関です。助成金の活用をお考えの方は、お住まいの都道府県、市区町村などの各自治体に詳細をお問い合わせください。
卵巣組織凍結は行っていません。
お電話にて次の内容を確認するため、お答えいただける範囲内でお伝えください。
受付からの案内に従って仮診察券番号を取得し、WEB予約フォームより
ご予約ください。
予約日時に受付窓口に直接お越しください。受付から渡される問診票へのご記入とこちらのお持ち物のご提出を行っていただいた上で、検査を実施します。その後、ご希望の治療方法や検査結果に従って治療内容や概算費用をお伝えします。
ご本人が未成年者の場合は、親権者に同席いただく必要があります。
初診時は、こちらのお持ち物を受付にご提出ください。
ご希望に応じて以下の治療を行います。費用は、薬や注射の使用料、卵子数・凍結数の多さなど患者さんによって異なります。
卵巣刺激
10~20万円
採卵当日
20万円前後
採卵後凍結保存
15~50万円
凍結胚移植
20万円前後
採卵を行う前や治療中、また治療後には、その経過や症状を十分に留意し、しかるべき処置を行いますが、それでも起こりうる回避できない結果等に関しては下記よりご確認ください。
原疾患の予後に及ぼす影響
保存された卵子・胚による妊娠確率、妊娠した場合の安全性など、未だに明らかになっていないことが多々あります。原疾患の治療の遅れや、高エストロゲンによる影響が起こる場合は、主治医との相談の上、治療を進めることになります。
卵巣刺激に伴う卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発生
排卵誘発剤の投与により、卵胞が過剰に発育して黄体期に卵巣腫大・腹水貯留等によって様々な病状を呈する症候群です。胃痛・腹部の圧迫感・不快感から始まり、進行すると悪心・嘔吐、下痢、乏尿、呼吸困難、血液濃縮による血栓症が起こることもあります。この症状は、卵胞がたくさんできた(卵子がたくさん採取された)場合や妊娠した時に強い症状を呈することがあります。
当院では、卵巣の反応性に合わせた卵巣刺激法を選択し、経腟超音波により卵胞発育や腹水の有無を適宜確認することでOHSSの発症予防に努めています。また腹水が多量に貯留した場合には、腹水穿刺・排液を行い、必要に応じて点滴を行う等の治療を行うことがあります。これらの管理により、現在では当院において重症OHSSの発症はほとんど認められていません。
採卵時の麻酔の副作用
当クリニックでは採卵中の痛みを除去するために全身麻酔(静脈麻酔)を行います。麻酔に対するアレルギー・嘔吐などの身体症状が出る場合があります。予め認識しているアレルギー等があれば、問診票等にて自己申告していただくことにより、極力回避することが可能です。また、麻酔後当日の自動車の運転は避けてください。
採卵後の腹痛や炎症
採卵操作では、卵巣内の卵胞に針を穿刺するため、膣内だけでなく卵巣穿刺部より腹腔内へ出血する可能性があり、腹痛の原因となることがあります。通常は、痛み止めを使用するほどの痛みはなく、安静の必要性はありませんが、強い症状が出ることもあります。処方する痛み止めでも治まらない場合は、診察して対処します。
お電話にて次の内容を確認するため、お答えいただける範囲内でお伝えください。
受付からの案内に従って仮診察券番号を取得し、WEB予約フォームより
ご予約ください。
予約日時に受付窓口に直接お越しください。受付から渡される問診票へのご記入とこちらのお持ち物のご提出を行っていただいた上で、検査を実施します。その後、ご希望の治療方法や検査結果に従って治療内容や概算費用をお伝えします。
ご本人が未成年者の場合は、親権者に同席いただく必要があります。
初診時は、こちらのお持ち物を受付にご提出ください。
初診の当日に精子凍結保存を行います。なお、所要時間は2〜3時間です。
射出精子凍結
凍結手技料(1年分の保存料を含む)
55,000円(税込)
採精を行う前や治療中、また治療後には、その経過や症状を十分に留意し、しかるべき処置を行いますが、それでも起こりうる回避できない結果等に関しては下記よりご確認ください。
運動精子が得られない場合や、状態が極めて不良の場合は凍結保存できないことがあります。
凍結保存した精子の融解時、運動精子数が減少したり運動性が低下する場合があり、予定していた顕微授精操作などを行えない場合があります。
精子の凍結・融解使用に伴う胎児異常の発生率や出生児の発育は、自然妊娠の場合と変わらないと報告されていますが、予測できない事態が発生する可能性があります。
万一、精子の保存期間中に天災や不可抗力などの予期せぬ事情によって当該精子が使用不可能になった場合、その保証を行うことができない場合があります。